お知らせ | 名古屋市で防水工事や雨漏り調査なら「株式会社 コマキ技建」

1級FRP防水施工技能士のいる店

愛知県知事(般―29)第108520

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お知らせ

バスナフローレは当社におまかせください!

名古屋で防水工事や雨漏り調査を行っている、株式会社 コマキ技建です。

バスナフローレは当社におまかせください!

最近はホームセンターやAmazon、楽天などでバスナフローレが購入しやすくなってきました。
加えて、YouTubeなどのSNSでバスナフローレをDIYする情報も増えてきました。

専門業者に依頼するとそれなりの費用がかかりますが、その分だけ高い品質があります。

DIYではなく、専門業者をオススメする理由を挙げます。

 1.下地の調整に苦労する

  浴室がタイルの場合、下地調整材で床を平らにする必要があります。
  単純に平らにするのではなく、水はけに重要な「水勾配」も考慮した下地作りが必要です。
  下地調整材もさまざまなものがあるのと、速乾性のある材料が多いため経験も必要です。

 2.ノリの塗布

  下地の調整が終わったら次はケレン作業です。下地調整後にとがった部分があれば削いでいきます。

  次に待ち構えているのが「ノリの塗布」です。
  専用の二液性のノリを混ぜて床に塗布していくのですが、「ノリ玉」ができないようにする必要があります。
  ここでも経験が必要です。

  また、塗布後の放置時間(オープンタイム)も季節に応じてしっかりととる必要があります。
  ノリから出るガスがあるからです。ガスが出来切らないうちにシートを貼ると、バスナフローレがブクブクしてしまい一からやり直しです。

 3.バスナフローレの貼り付け

  バスナフローレの貼り付けは一発勝負です!
  ノリが強力なので剥がしてからの貼り直しは難しいです。

 4.コーキング処理

  最後の仕上げですが、ここもコーキング材を扱った経験がないと残念な結果となってしまいます。
  場所が場所なだけに最後の防水仕上げの品質が、耐用年数にも影響します。

どの工程も防水工事経験が必要なのがおわかりいただけたでしょうか。

岐阜県でリフォームや防水工事をお考えの際は、ぜひコマキ技建までお気軽に相談ください。

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